頑張って痩せてもまたすぐ太ってしまう……
それどころか痩せる前より太っちゃった……
こんな経験ありませんか?
私自身、これまで本当にたくさんの種類のダイエットに挑戦し、痩せてはリバウンドし、痩せてはリバウンドの繰り返しでした。
まさに、リバウンド王であります。
そんなリバウンド王だった私もキャビテーションをかけるようになり、明らかにボディーラインが崩れにくくなりました。
厄介なリバウンドは、キャビテーションで大幅に改善することができます。
何故かというとキャビテーションは脂肪細胞ごと破壊するという物凄い力を持っているからです。
今日はいつもリバウンドしてしまう人にキャビテーションがなぜ向いているのかを、元エステティシャンのエミタケが解説していきたいと思います。
本記事を読むことで、
リバウンドしづいらい身体を手に入れる第1歩になります。
なぜ、「リバウンドしない身体」ではなく、「リバウンドしづらい身体」と言っているのかも後ほど解説していきますので是非最後まで読んでいただければと思います!
キャビテーションでリバウンドしづらいのは脂肪細胞ごと破壊するから
キャビテーション痩身がリバウンドしづらい理由は
脂肪細胞ごと破壊してくれるからです。
脂肪細胞ごと破壊してくれるとなんでリバウンドしないのかというと、人間は生まれたときから一定の脂肪細胞の数を持っています。
この数は20歳をすぎたあたりから増えることも、減ることもありません。
「太るとは、脂肪細胞一つ一つの大きさが大きくなる」ということです。
大きさ1mmの脂肪細胞が10個あるのと、5mmの脂肪細胞が10個あるのとでは後者の方が面積が大きくなりますよね、これが太っているという事になります。
ダイエット方法は色々ありますが、他のダイエットではこの脂肪細胞の大きさを小さくすることで痩せる事を可能にしています。
脂肪細胞の大きさを小さくすることももちろん大事なのですが、これだけでは脂肪細胞の数自体は変わらないので、脂肪細胞の大きさがまた元に戻れば体型も当然ながらまた戻ります。
キャビテーションの場合は、脂肪細胞を破壊し脂肪細胞の数を少なくすることで脂肪を溜めこんでしまうお皿の数を減らし、太りづらくするという根本からの効果だと言うことなんです!!
キャビテーション凄い!!!
この脂肪細胞の数は思春期までに決定する!
脂肪細胞の数は思春期までに決まります。
20歳以上の大人ではだいたい300億個、太っている人だと400億こと言われています。
思春期をすぎるとこの脂肪細胞の数は増えることも減ることもありません。
キャビテーションしてても太ってしまう人の原因
前述した通り、キャビテーションは脂肪細胞ごと破壊してくれるので太りづらい体を目指すことができます。
しかし一定数、キャビテーションをしていたけどまた太ってしまったという方がいます。
主な原因は2つです。
食生活が暴飲暴食になった人
食生活が暴飲暴食にもどった→ダイエット期間中は食事に気をつけていたけど、痩せいたからといって食生活が再び派手になってしまう人がいます。
キャビテーションをかけたことにより脂肪細胞の数自体は減っています。
しかし暴飲暴食をすることで、一つ一つの脂肪細胞が大きくなってしまうことで太ってしまうのです。記事の初めに「リバウンドしない身体」ではなく、「リバウンドしづらい身体」とお伝えしたのはこちらの理由からです。
脂肪細胞が減った分をも越えて暴飲暴食していたらもちろん太ります。
乳化された脂肪細胞の体外への排出がうまくおこなわれなかった
エステサロンの場合はリンパマッサージのついてないコースを選んだり、セルフエステの場合はセルフマッサージをしなかったり、運動をしなかったりすると、体外への排出がうまく行われません。
排出しきれなかった脂肪細胞は再び体内で吸収されてしまうので、間違ったコース選びや家でのセルフケアが痩せない原因になります。
脱リバウンドするには、バランスの良い食事×運動×キャビテーションが最強!!!
もう本当にコレです。
何やかんや言って、これが1番の近道なんですよ結局!
バランスの良い食事と運動だけでもダイエットしていくことは可能です。
が、ここにキャビテーションを加えることによって効果は劇的に上がるということです!
最高じゃないですか!
まとめ
いくらキャビテーションがリバウンドしづらいとはいえ、自分の食生活や運動量を見直すことは必要になってきます。
しかし逆に言えば、キャビテーションをかけ食生活と運動を心がければリバウンドとはサヨナラすることが可能だということです!
リバウンドを繰り返ししている皆さんは、脂肪細胞の数まで減らしてくれるキャビテーションをダイエットに取り入れてみてはいかがでしょうか!
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