多くのエステサロン、クリニック、治療院、医療現場等幅広く使われているラジオ波。
ラジオ波は痩身マシンを使ったダイエットにはかかせない存在といっても過言ではありません!!
今日はそんなラジオ波について元エステティシャンのエミタケが徹底解説していきたいと思います!
ラジオ波の解説や、より効果を高める方法や施術の組み合わせ等も幅広く話していくのでラジオ波痩身を考えている人、既にされている人は是非参考にして頂ければとおもいます。
ラジオ波とは?
ラジオ波とはradio frequency(ラジオ フリークエンシー)の略で、無線通信に使われる電磁波の一種で、周波数30~300MHzの高い電磁波のことを言います。
ラジオ波を肌に当てることで、体の中の水分を振動させ摩擦熱(ジュール熱)をつくり、体の深部体温を3~5℃上げ、脂肪燃焼を促す効果があります。
続けることで、基礎代謝が上がり太りづらく、痩せやすい体質に変えていくことができます。
つまり痩身効果があるだけではなく、痩せ体質にしていってくれる素敵な効果もあるんです!
ラジオ波の種類
- インディバ(モノポーラ式)→作用範囲は広く深い
- ハイパーナイフ(バイポーラ式)→作用範囲は狭く浅い
- サーモシェイプ(ユニポーラ式)→作用範囲は狭く深い
ラジオ波の嬉しい効果とは?
痩身効果
基礎代謝が上がり、セルライトにもアプローチできるので、サイズダウン、痩せやすい体質に近づく事ができる。
アンチエイジング・美肌
繊維芽細胞の生成を促しコラーゲン、エラスチンを増加させる為、シワ、タルミ、美肌に効果がある!
ラジオ波で痩身効果を感じるまでの回数
脂肪の量が多い人のほうが効果を実感出来るまでが早く、一回目で効果を実感する人も多いです。
だいたい4回以上ラジオ波の施術を行うと、痩身効果を実感出来るでしょう。
全体的に痩せたかったり、痩せやすい体質に改善して行くには、ある程度の回数(5回~)をコンスタントに続けていく必要があります。
ラジオ波と組み合せると良い施術メニューは?
- キャビテーション
- ハンドマッサージ
- EMS
ラジオ波の効果を高める為にやりたいこと5つ
- 水分をたくさんとる
- 運動
- 湯船につかる
- ストレッチ
- バランスの良い食事
ラジオ波痩身のメリット
- リラクゼーション効果がある
- 痛みがないので痛いのが苦手な人でもできる
- 医療現場でも使われ、副作用の心配が少なく安全
- 痩せると同時に美肌効果も得られる!
- 肩凝りの緩和
ラジオ波痩身のデメリット
副作用はほぼないですが、まれに火傷、内出血、むくみのリスクがあります。
ラジオ波痩身の体験談
私は昔から本当にかなりの冷え性で、冬は足の指先の感覚が無くなるくらいに冷えていました。
しかしラジオ波を脚全体にかけるようになってから明らかに冷えが改善したのが分かります。
だいたい15回くらいはかけたとおもいます。
ビックリすることに平熱も少し上がりました。
私はラジオ波をかける時はいつもキャビテーションも一緒にかけているので、ラジオ波単体よりも相乗効果もあったんだと思います!
納得のボディーラインになるまでは、これからもしばらく続けていきたいと思っています。
ラジオ波が向いてる人はこんな人
- 脂肪が多い人
- 痛いのが苦手な人
- 代謝が悪い人
- 冷えが強い人
- 運動が嫌いな人
ラジオ波をエステサロンで受ける相場
ラジオ波はマッサージやキャビテーション等の他の施術とセットになっている事が多いですが、1回8,000~20,000円が相場といったところです。
ラジオ波まとめ
いかがでしょうか?
ラジオ波がいかに痩身ダイエットにかかせないものかお分かり頂けたと思います!
副作用が少ない上に、痩身効果が高く、他の施術と組み合わせることによって更に力を発揮しダイエットがスピードアップできます!
キャビテーションをすると、脂肪いっきになくなることによりシワやタルミの原因にもなります。
そこにラジオ波もプラスすることにより、シワや垂タルミの防止にもなり、ただ痩せるだけでなく綺麗な身体や体質を作っていくことが可能です。
沢山のエステサロンでラジオ波を取り入れている理由も頷けますよね✨
ラジオ波についての正しい知識をもった上で受けると、意識も結果も違ってくると思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
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